この度、@hiphop_hype の中の人とともに、SONYさんから発売されるコンピレーションCD『Flexin' - Live.Love.Hip Hop』の監修&選曲&歌詞対訳をさせて頂きました。
光栄ですね。
(ナイスなアートワークはSenjuさん!)
しかも、超豪華なプロモーションとしてこんなストリートRMXおシットも作りました!
参加して頂いた VITO(SQUASH SQUAD)君、KUTS DA COYOTEさん、ERAさん、Cherry Brown君、PUNPEE君 そしてDJ TY-KOH氏、どうもありがとうございました!
レコーディングのディレクションを一挙に引き受けて下さった318君もありがとう!
MUSIC VIDEO IS COMING WAY...
そしてそして、一番お世話になった方でもある、SONYの中の人も参加した座談会の様子もAmebreakさんにアップされとります。
また、私と中の人のインタビューは今月のFLOOR net誌に。こちらもwebで全文読めます。
(ただ、本誌には私の連載記事「HIPHOPうんちくん」とYANATAKEさんの「MOTOR DRIVE」も載ってっかんね!)
加えて、HMVオンラインさんの人気企画「無人島〜俺の10枚〜」にも中の人とともに参加させて頂きました。
こんなにてんこ盛りでいいんでしょうかね…。
恐縮です。
「CDが売れない」時代になってしまってから、ヒップホップ・アーティストの国内盤アルバムもなかなか出なくなっちゃったし、それ故に日本ではあまりプロモーションされないままのラップ・スターが沢山いるんですよね。
リック・ロスなんて、あんだけ大物になってるのにいまだ国内盤も出てないし、日本での知名度はイマ一つだと思うんだよね。
別に国内盤が出てなくてもネットで、輸入盤で音源聴けるならいいじゃん、ってそりゃごもっともなんですが、日本で作った国内盤じゃないと(日本の)レーベルサイド は広告費を捻出しにくいし、そうすると単純に日本での露出が限りなくゼロになってしまうのよね。
それに反して、新譜が発表されるスピードはどんどん早くなってるし、旬なアーティストだって次から次へと登場してくる。
そうした才能をちゃんと紹介しきれないのがとても歯痒かったの。
このコンピで、少しでも「イマ」のシーンが面白い!と思って下さる方が増えるといいな。
なわけで、合い言葉は「#フレキシン」でひとつよろしくお願いします!
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