2012/12/28

2012 BEST ALBUMS

さて!
私が選んだ、今年のベストアルバム15選です(半端な数でスマン)。
当たり前だけど、本当に聴いたモノを厳選したつもり。
(各タイトルに貼られているリンクは iTunes/amazon/フリーDLリンクのどれかです。日本のiTunesで購入できないもの&国内盤が発表されているものはamazonのリンクに飛びます。また3作目の作品にはリンクが貼られていませんが、これはオフィシャルDLサイトのリンクが期限切れのため。もし聴きたい方はご自身でDLリンクをググってみて下さい)

スクールボーイ・Q (Schoolboy Q) 『Habits&Contradictions』
 
INSIDE OUTの放送でもこの作品を一位に選ばせて頂いたので、言わずもがな、と。
自身の「ギャングスタの美学」を粋に、そして随所に洒落た部分を散りばめながらラップするスクールボーイに夢中でした。今年は色んなラッパーが<ピル>というフレーズを用いていて、私は勝手に<ピル・ラップ>という名称をつけていたんだけど(笑)、中でも彼のブッ飛び具合がハンパじゃなかった。
(※ピル=錠剤。楽しく飛んじゃうおクスリのこと。AKLOの"Red Pill"はまた違った意味ですが)
はちゃめちゃなパーティーの様子から、危険な香りのする裏路地までをもリアルに、そしてシニカルにラップするスキルはかなり新人離れしていて、これからのキャリアも本当に楽しみ。クールの一言に尽きる作品かと。ゲストで参加していたラッパー陣も、それぞれの個性が十二分に引き出されていてよかった。ジャケット写真はモノクロながら、その中身からはめちゃめちゃ鮮やかな色彩を感じました。

ケンドリック・ラマー (Kendrick Lamar) 『good kid, M.A.A.D City』
Kendrick Lamar good kid maad city deluxe
散々各方面で絶賛されているので、もう充分でしょう。私小説のような、青春映画のような素晴らしいアルバム。詳しくはYAPPARI HIPHOPの解説も読んでみて下さい。
Qタンしかり、今年はTDE/Black Hippyの勢力がハンパ無かったね。
Dr.ドレーから、「ウエスト・コーストの王冠」を渡されたケンドリック。
以下、私が某ファッション誌に寄稿したレヴュー文を一部改訂して掲載します。
 「従来のギャングスタ・ラップを覆す姿勢が根底にあるも、説教臭く聴こえないのは彼の豊かな表現力とリリシズムによるもの。下らないユーモア・センスや巧みな比喩を用い、等身大のストリートをラップする様はまさに在りし日の2パックをも思わせるほど。西海岸ヒップホップの地図を塗り替えた、歴史的名盤だ。」
また、彼のようなHIPHOPアクトが成功するようになったのもまた、時代の移り変わりなのかな、と強く感じた。これこそが、時代が求めているラップなのだと思うと、またちょっと捉え方が変わったり。高級車に女に金…ハリボテで作られたような、豪勢な夢をHIPHOPに求める時代はひとまず終了したのかなとも思います。

ダスティン・プリスティッジ (Dustin Prestige) 『PLAID』
Dustin-Prestige — Plaid (Mixtape)
誰!?って感じですかね。テキサス州はヒューストンのニューカマー、ダスティン・プリスティッジです。
バン・Bとザ・ルーツを融合させたような、暗いけどブットい、生音感あふれるサウンドが魅力的。おまけに、そのボディも魅力的。往来のクラシック・ヒューストンHIPHOPをこんな風に料理するラッパーが出てきたことに、とても興奮しました。
彼の作品はデザインも凝っていて一連のアートワークもかわいいので、ファッション好きな方もビビっと来るかもね。タイトルの「プレイド」も、「プレイド・チェック」というチェック柄から来ているのでしょう。アルバム通しての完成度も高く、ヤミツキになってかなり聴いてました。今の時点で、これだけコダワリを見せてくれているダスティン。この先、どんな成長を遂げるのか(もしくはこのまま消えちゃうのか!?)とても楽しみです。


ビッグ・ボーイ (Big Boi) 『Vicious Lies And Dangerous Rumor』
File:Big Boi VLADR.JPG
かなり楽しみにしていたビッグ・ボーイ(アウトキャスト)のセカンド・ソロ作。
アトランタのヴェテランだけれど、製作陣にサイ・ファイヤーやザ・フラッシュ、ファントグラムら若い才能をバシバシ投入し、それでもなお、自分の打ち出したいサウンドを120%創りだしているプロデュース能力に感服(もちろん、旧知の仲であるダンジョン・ファミリーの面々も多数参加)。オーガナイズド・ノイズのプロデュースでビッグ・ボーイがエイサップ・ロッキーを招いてラップする"Lines"なんて、まじで待ち望んだ展開杉です。 欲を言えば、ジャネル・モネイにも参加してもらいたかったです。あと、前作ではコーラスで参加していたジョイ(Joi)もね。ともあれ、めちゃめちゃ濃度の高いファンク・ヒップホップ・アルバムです。アトランタを代表する、後輩格のスターラッパーT.I.とリュダクリスを迎えた"In The A"も、お決まりチューンって感じだけど、これがまた堪らない。T.I.は先日発表されたアルバム『Trouble Man』もよかったです。完全復活だね。

トリニダッド・ジェイムズ (Trinidad Jame$) 『Don't Be S.A.F.E』
Dont Be S.A.F.E. cover art
コチラも言うことなし!通称、鳥J君です。
8月にリリースされたこのデビュー・ミックステープ。なぜか"All Gold Everything"が超気になって、INSIDE OUTでも紹介させてもらったんですが、その後スグ、10月初旬に"All Gold〜”のPVがリリースに。鳥J君にとっては、これが初めてちゃんと撮ったPVなんですよね。 あれよあれよと全米規模で火が着き、にゃんとと11月にはDef Jamと契約。
しかもびっくりすることに、"All Gold〜”は1ヴァースしかないんだよね。わずか1ヴァースのヒットでDef Jamとの契約を手にした男…。ほんとに半端無いっす。
このミクステに収録さている楽曲も、途中で終わっていたり、変則的なビートがあったりと、ミックステープとしての完成度はそこまで高くないのだけど、音楽を通して何か表現してやりたい!という鳥J君の熱量がすごく伝わってくる作品です。ジャケットは黒いバックなんだけど、自前のセットなのか、よく見るとバックの黒スクリーンの布がヨレヨレなのが、さすがの鳥Jクオリティ。
たとえワンヒット・ワンダーになろうとも、彼のことはこの先ずっと見つめていきたいです。彼をはじめ、今年の若手ATLシーンにもドキドキさせられっぱなしだったな。マイコー・モンタナの"Do It"なんてフロア・ヒットもあったしね。


フラットブッシュ・ゾンビーズ (Flatbush ZOMBiES) 『D.R.U.G.S』
これまた、夏によく聴いた一枚。正月早々に発表された彼らのファースト・シングルにしてファーストPV、"Thug Wuffle"も、年間通してかなりヘヴィロテでした。
 ミーチ・イズ・デッドとゾンビ・ジュースの二人のMCに加え、途中からメイン・プロデューサーであり、自身もラップするエリック・アーク・エリオットも第三のメンバーとして参加。エリックの作るビートも、独特なベース音が癖になります。
ちなみにこのミクステ収録曲の中でお気に入りなのが、オベイ・シティ(Oey City)プロデュースの"YBA"って曲。エリックもラップで参加してるよ。この曲は『D.R.U.G.S』を作るにあたって、一番最初にレコーディングした曲なんだって。2011年に収録したとか。だからちょっと雰囲気が違うのか。
とにかく、彼らを知って、ますます「おおお!NYのダウンタウンがYBAいコトになっとるやんけ!」と感じさせられたんですね。2012年、リマーカブルなユニットでした。
また、彼らのユニット名でもある「フラットブッシュ」はNY・ブルックリンの地名。今年はこの辺りのエリアがとにかく激アツで、ティーンエイジのジョーイ・バッドアス(Joey Bad$$)も、このフラットブッシュ出身。彼のミクステ『1999』も素晴らしかったですね。RIPキャピタル・スティーズ。

SL・ジョーンズ (SL Jones) 『Paraphernalia』
Paraphernalia cover art
2012年にモリモリとその勢いを見せたカントリー・ラップシーン。
中でも、アーカンソー州出身のSL・ジョーンズによる、この作品をよく聴いておりました。加えて、カントリー・ラップシーンの立役者でもあるプロデューサー、DJバーン・ワンの素晴らしさにも気づかされた一枚。酩酊感のあるラップとトラック、そしてイチイチ危なっかしいリリックの内容にもドキドキしながら聴いた。シングルになった曲も素晴らしいけど、これはぜひミックステープ全編を通して聴いてみてください。
ちなみに、このミクステはジャケットもかなり好き。

ビッグ・クリット(Big K.R.I.T) 『4Eva N a Day』
http://cdn.stereogum.com/files/2012/03/Big-K.R.I.T.-4Eva-N-A-Day.jpg
そして、カントリー・ラップといえば彼、ビッグ・クリットを忘れてはならんでしょう。本作は、INSIDE OUTでもHIPHOP HYPE!の中の人が<2012年ベスト>に選んでおりましたが、2010年に発表された彼のファースト・ミクステ『KRIT Wuz Here』 から聴いているリスナーにとっては、今年のカントリー・ラップ的潮流は、かなり「待ち望んだ展開」だったのではないでしょうか。アトランタの泥臭さとヒューストンのブルージーさやズル剥け感をいいとこ取りしたようなカントリー・ラップのサウンドは、私も相当ツボでした。
ほんと、クリットさんはセンスも人選も間違いないので、カントリー・ラップとは何ぞや?とお思いの方も、入門編として聴いてみて欲しいと思います。彼は今年、Def Jamからメジャーデビュー・アルバム『Live from the Underground』をリリース(祝!)したけど、こちらは過去の既発曲もいくつか含まれているので、ミクステの方を選びました。

エンジェル・ヘイズ (Angel Haze) 『Reservation』
彼女についてはこちらの前記事を。
繰り返しになりますが、今年はフィメールMC達のミックステープも良作だった。その中でも、とくに「聞かせるラップ」をしているのがこのエンジェル・ヘイズ。特に、ロウなテイストの"Wicked Moon ft. Nichole Wray"って曲が、エンジェルの雰囲気をよく表しているようでお気に入りです。彼女のようなタイプは、聴いていて痛々しくなってしまうこともあるのですが、このまま自分の姿勢を貫いてアーティスト活動を継続してくれればな、と。
無理して走り続けて失速して欲しくないので、そっと見守りたいタイプ。
ちなみに、元ダス・レイシストのクール・ADもゲスト参加していて、いい味出してます。

ヒームス (Heems) 『Wild Water Kingdom』
wwk
 a.k.a ヒーマンシュー。
今年、あっさりと(?)解散してしまったダス・レイシスト。ニューヨーク出身の異色ヒップホップ・トリオ、つうことで好きだったんだけどな。その中でも、客演含め特に個性が強いのがこのヒームス。彼は今年、もう一枚『Nehru Jackets』というソロ・ミクステも発表していて、こちらもかなり良作なんだけど、サウンド面においては『WWK』のがイケてるかな、と思い選出しました。
個人的な今年のベスト・プロデューサーはハリー・フロウド(Harry Fraud。ラ・ムシカ!)なんだけど、この『WWK』では、そのハリーの器用さ&変態さも充分に楽しめる一枚。
他にも、ビューティフル・ルーやLE1Fやクルッカーズまでも参加してるし、何でもアリ感が満載で素晴らしいです。
「ドラッグだけはダメ、絶対!」とか言うスキットを入れておきながら、「俺には今すぐ第三のアレが必要なんだよォ〜。酒とクサ、そして第三のアレ(=コカイン)がァ〜」とのたまう"Third Thing"は必聴。ほんと、ナンセンスなんだけど、クセになるんだよね。
何も考えたくない、帰宅時の通勤電車内でよく聴きました。

ドゥービーズィー (Doughbeezy)『Bluemagic』
去年から今年にかけてブレイクしたヒューストンの新星、カーコ・バングズ。このドゥービーズィーは、そのカーコにも多くフックアップされているフレッシュなヒューストン・ラッパーです。今年発表されたカーコのミクステ二作、『Progression 2: A Young Texas Playa』『Procrastination Kills 4』も良作でしたが、このドゥービーズィーの作品の方が荒削りな魅力があって個人的にはツボでした。 カコたんの、とくに『Procrastination〜』はサウンドが奇麗にまとまりすぎている感もあって、このドゥービーズィーのがかっこよく聴こえた。スリム・サグやバン・Bら、ヒューストンのお馴染みなヴェテラン製もばっちり参加。ドゥー君自身も、カミリオネアの新シングルにもフィーチャーされてたし、これからも地道に頑張っていってほしいな、と。ちなみにミクステ収録曲で一番好きなのは、キラ・カイリイオンをフィーチャーした"Fuck You"って曲。イラっとしたときに聴いて、フックを熱唱したものです。
さっき紹介したダスティンもそうだけど、今年はアトランタ同様、ヒューストンのアンダーグラウンド・シーンもかなりアツかったです。デロ(Delo)の『Hood Politics 3』も相当かっこよかった。これまでと違う潮流のMC達が多く出てきていると感じます。かなりワクワクさせられますね。

キロ・キッシュ(Kilo Kish) 『Homeschool』
キロ・キッシュタソに関してもこちらを…。 もともと、フィメールMCは喧嘩っ早いタイプの方が好きなのですが、猛暑の中、このキロ・キッシュの清涼感&浮遊感溢れるミクステを聴くと気持ちが落ち着く様でした。セットでよく聴いていたのは、シカゴのR&Bシンガー(と言っていいものか?)、ナイロ(Nylo)の 『Memories Speak』。さっき、フラットブッシュ・ゾンビーズの項でも書きましたが、彼女もまた、ブルックリンの「イマ」の面白さを体現するアーティストとして見守っていきたいです。

2チェインズ (2Chainz) 『Based On A T.R.U Story』
これもまた、文句ナシなんでは。<シングル一発ヒット→メジャーディール獲得→メジャー・アルバム発売>までの経路とスピードがどんどんと変則化していくなか、この2チェインズはかなり上手いことプロジェクトが進んだ一例なのでは、と思います。もともと、ジョージア州はコリパークことカレッジ・パーク出身のラップ・グループ、プレイヤーズ・サークル(Playaz Circle)の一員としてデビューした2チェインズ(当時はティティ・ボーイ)。その後、ソロ・ミクステが好評を博し、あれよあれよという間に客演王に。2チェインズの絶好調っぷりを象徴しているのが、カニエ率いるG.O.O.D Musicのコンピ作のリード・シングル"Mercy"への参加だったんじゃないかなと。カニエ、ビッグ・ショーン、プッシャ・Tに並んで、非レーベルメンバーの2チェンズが参加出来たということは、それだけ彼に個性があるからということでしょう。
 ちなみにこのアルバム『Based〜』は次回グラミー賞の<ベスト・ラップアルバム>にノミネートされておりますので、このまま2チェインズさんには自身の上昇気流をぐんぐん上げていってほしいと思っております。アルバム全編に散りばめられた分かりやすいスワッグ自慢は、聴いていてスカっとしました。

フューチャー(Future) 『PLUTO』
File:Future - Pluto.jpg
ダンジョン・ファミリー、次世代直系の血筋を受け継ぐ存在であるフューチャー。
(※ダンジョン・ファミリーとはアトランタのヒップホップ・シーンを黎明期から支えてきたプロデューサー集団。簡単に言うと)
一枚のアルバムにオーガナイズド・ノイズとマイク・ウィル・メイドイットが参加してる新人ラッパーのアルバムなんてマジで嬉しいんすけど…。そうそう、若きプロデューサー、マイク・ウィルの才能が遺憾なく発揮された佳作でもありますよね。"Tony Montana”や"Same Damn Time"といったフロア・バンギンチューンと同じくらい、フューチャーが断末魔のように歌う"Turn On The Lights"への人気も高かったように思います。
ロイドリル・ウェインのビートジャックもよかったし)そんな変則球ポイントにも、フューチャーの器用さとクリエイティヴィティの高さを感じました。
フューチャー兄貴、リアーナの最新アルバム『Unapologetic』にもフィーチャーされたくらいだし、2013年以降もこのまま突っ走ってほしいです。

エイサップ・モブ(A$AP MOB) 『Load$ Never Worry』
クルーコンピ系の作品は除外しようと思っていたんだけど、やはりコレはよく聴いたのでピックしました。世界中のヘッズからの期待値もとんでもなく高かったし、ネット上で発表されるや否や、用意されていた回線がパンク。いくつものウェブサイトが<Fast Link>つって、あらゆるDLリンクを増やしまくっていたのが印象的。そんなミックステープ、覚えてる限りだとこの『Load$ Never Worry』しか無かったもの。リード・シングルとして発表された、フラットブッシュ・ゾンビーズとの"bath Salt"も相当キてた。
加えて、個人的に今年のASAP MVPはエイサップ・ファーグ(ASAP FERG)。彼の"Work"も、今年を象徴するシングルだったなー。私だけかもしれんが。鳥J君のNY公演のとき、ASAP連中が出てきて一曲目もこの"Work"だったしね(PVも相当かっこよかった!)。エイサップ・モブ繋がりでは、INSIDE OUTでも紹介したラティーノMC、ボデガ・バムズ(Bodega Mamz)『Strictly 4 my P.A.P.I.Z』もめっちゃ聴いた。久々にヒスパニック系MCの鋭さを感じるミクステだったな。


なんか忘れているような気もするけど、以上です!何かの参考になれば〜。
それでは皆様、よいお年を!


5 件のコメント:

  1. いつも拝見しております。情報量、洞察力ともにハンパないのに、ダンスフロア人ならではの視点って感じも鋭くて、いつも敬服してます。

    本当にヒップホップっていつまでも進化し続けてますよね…。2000年代前半くらいで一度離れてしまったので、全く付いていけてません。

    2chainzの"I'm Different"、ちょっと懐かしいような、不穏な雰囲気なトラックにやられて、また今のヒップホップも聴いてみようかな、などと思わせてくれました。

    これからも雑誌レビューなど頑張ってください!

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    1. >キー坊さま
      コメント、ありがとうございます!ブログ、絶賛サボり中につき拝見するのが遅くなってしまいました…。
      嬉しいお言葉もありがとうございます。ヒップホップとダンスミュージックは、変化(進化)していくスピードを楽しんでナンボ、と思っておりますので、今後ともお互いマイペースにディグって参りましょう!

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  2. いつもブログ楽しみにしております。
    HIPHOPの知識をここでこっそり吸収させていただいております♪
    あ、実はアメブロ時代から拝見させていただいておる者です。
    しほさんに相談なのですが、以前アメブロの方で結婚式ソングでblackstreetのin a rushを紹介されていたのですが、とて素敵な曲で感動しました。
    ぜひ他に洋楽RBでおすすめ曲があれば教えていただければと思います。
    音楽好きというだけで選曲を任されてしまいました。汗
    どうぞよろしくお願いいたします。

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    1. おお!どうもありがとうございます!あの曲は私も大好きなので、覚えて下さっていて本当に嬉しいです!!他にはなんですかね…。結婚式の選曲なんてしたことないので…。
      ビヨンセが妊娠を発表したときに歌った自身の曲「Love On Top」、Mary J Bligeヴァージョンの「Natural Woman」(PVが結婚式です)、ラップでもよければUGK ft. Andre 3000「Intl Players Anthem」、ドレイク「Best I Ever Had」とか…。他にも「wedding R&B song」、とかで検索すると色々出てきましたので、ご参考までに〜。

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  3. ありがとうございます^^
    やっぱりビヨンセは入れたいとこですね。
    参考にさせていただきます!!!お忙しいところありがとうございました。

    ブログも楽しみにしてます♪

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